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歩兵支援から対戦車戦闘まで奮戦したドイツ戦闘車両の雄!

 第二次大戦初期に歩兵支援用自走砲として登場したIII号突撃砲は、対戦車戦闘などもこなせる汎用性の高さから、第二次大戦のほとんどの期間をIV号戦車などとともに戦い続けた。


 短砲身7.5cm砲を搭載した初期のA〜E型、長砲身化したF型、最多生産型のG型、主砲を10.5cm榴弾砲に換装した突撃榴弾砲など、さまざまな戦線で活躍した車両を、開発と生産の経緯も含め、実車写真、図面やイラストを中心に紹介。


 実車ディテール写真は、レストア中も含む海外博物館に現存する車両を掲載するのはもちろん、生産時期による相違点やインテリアなども写真とイラストで詳しく解説する。

Ⅲ号突撃砲 写真集

¥3,520価格
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